1、パーソナル・リーダーシップ
急激な変化にどう対応するの?!価値観の違う人との仕事は疲れる。
どうしたらいいんだろう! 過渡期でストレスまみれ!まいっちゃうなあ。
私たちは、「私」から逃れられない、どこにいても、
誰と居ても「私」からは逃れられない。
そこで、先ず「私」と向き合い、セルフマネージが必要になる。
劇的な変化をもたらす、セルフマネージのツール、
それがパーソナルリーダーシップ(PL)です。
パーソナル・リーダーシップ(PL)とは、一体何か?
実は「私たちが、知らず知らずに何となく日々やっていること」ではあります。しかし、違いがあります。「知らず知らずに無意識に」ではなく、意識的に行うことによって、人間関係の様々な場面や新しい挑戦に挑む場面などでその効果を発揮するのです。
パーソナル・リーダーシップ(PL)は、「自分自身の最高のボスになる」ためのアプローチであり、そ れを確実に促すための仕組み(ツール)です。 たとえば、異文化の相手と仕事をして暗礁に乗り上げているときや、海外に渡航してカルチャーショックを感じているとき、あるいは明日、彼女や彼に愛の告白をするというときなど、いかなるときでも、どんな状況でも使える、シンプルで使い勝手が良いツールです。 自分が「自分自身の最高のボスになる」ことは、相手の上に立つことを意味しません。結果として、そういう立場になるかもしれませんが、PLは、自分が自分のボスになる、それも自分の最高で最善のボスになるために、「ブレない自分」 をめざすことを目標にしています。(残りは、実績のページの執筆の欄にある拙著、「企業と人材」の記事を参照ください。)
2、コーチング
迷っていてどちらを選べばいいかわからない。
前に進む元気が今ひとつでない、、、、
何か、モヤモヤとしてどうして良いかわからない。
スッキリできたら、、、
こんなとき、一人で悩むより他の人に話すことで目の前が開けることがありますね。
大事な事、大切な人、変化の状況においてより良い行動をとりたいと誰もが思います。
コーチングは、そんなあなたへの1つの解決案です。無料でご相談ください。 こちら
ご自分のアイデアを整理したい方、誰かに自分の話を聞いてもらいたい方、
山本との1対1のコーチングについてもう少し知りたい方 こちら
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コーチングは、指導やティーチングとどう違うのか?
ティーチングは、「答え」を提供します。一方、コーチングは、相手から答えを引き出すのです。コーチングでは、質問をした相手の中に、その答えがあると考えます。そのため、コーチングでは相手から答えを引き出すために質問を多用します。コーチには答えはありません。コーチは寄り添って、答えを見つけるのを助ける、例えば、ガイド役のようなものです。
コーチングの時間と期間の長さ
1回のコーチングは、オンラインでは、45分から1時間をお勧めします。対面は、1時間から2時間、場合によってはもっと長いこともあります。延長もありますが、その場合は、お互いの同意の元に延長します。
オンラインのコーチングはどう運営するのか
Skypeかzoomで実施。ご希望の方は こちら
コーチングを通して期待できる成果
個人さま向け
<コースの説明>
企業さま向け
エグゼキュティブ・コーチング
組織のトップの人たちにお勧めです。ともすると孤独な立場です。自分の声を反映してもらったり、プロの別の視点が聞けることは、心身ともに救われるでしょう。又、意思決定に、冷静に取り組めることに繋がります。
どのような課題に取り組むかによりますが、1回/2週間から1回/月が一般的です、ご希望で、一年ごとに更新ができます。詳しくは、こちらへ。
ビジネス・コーチング
組織の中堅で心身ともにも苦労が強いられる役割です。また、マネジメント力も今ひとつかもしれません。その状況で、心身を健康に維持しながらも、かつ結果を作って行くためにお勧めです。
料金表はこちらから
オンラインをご希望の方はご相談ください こちら
3、グループ・企業研修
主な研修 |
パーソナル・リーダーシップ |
異文化コミュニケーション全般 |
リーダーシップ全般 |
コミュニケーション |
マインドフルネス |
エンパワーメント |
女性研修 |
研修実施までの流れ
事前ヒヤリングー>実施 ー> レビュー ー> サイクル
プロセス
企業様ーー
御社のニーズに合わせた研修をご一緒に作っていきましょう。そして、改善を重ねながら御社の独自のものを定着させたいですね。
国際マネジメント研修:サンプル一例
※以下は、山本の「主なお勧めサンプル演習」です。御社のニーズや関心事を基にカスタムメイドが基本です。
1. 今、どんな感じ?どんな状況?
まずは「今、ここに」意識を集中するためのマインドフル瞑想を。
↓
2. ニーズの把握 「これまで、今、これから」
「これまで、今、これから」1度立ち止まり、何が効果的で、
何が機能していないのかを考える。 現状を把握し、
自分のマネジメントの現状(長所と短所)を把握する。
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3.「海外駐在者の秘訣と課題」
トヨタ自動車とGM社の合弁会社(NUMMI)の約30名の現地アメリカ人のマネジャーと日本人のマネジャー30名、
計60名を対象にした 3度(1996年,1991年,2006年)にわたる調査の結果には、他社でも活きるヒント、ノウハウがあり、今でも適用できるものと思う。 日本人が何をもがき、どう解決したのかを参考に自分や自分の組織が何を学べるのか、
何が問われているのかを考える。
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4. 文化によって異なる上下関係、「意識と行動の違い」
「部下に期待すること、上司に期待すること」。
欧米文化の人と働く日本人にとっての難題のひとつが、無意識に植え付けられた上下意識がスムーズなコミュニケーションを阻む。
この意識の違いを理解し、自分により合う効果的なマネジメント方法を見出す。
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5. スキル実践練習
各種スキル、そして在り方をペアや小グループで確認、実践練習をする。
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6.[オプション] D.I.E.ツールの紹介
問題、誤解を違った視点、客観的な視点から見る異文化ツールを学ぶ。
同じ状況が全く違って見えることを知ることで、
自分の感情の対応がより容易になることを体感できる。
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7. 信頼構築へのヒント
小グループで書き出してもらい、発表する。
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8. 課題設定
ここで得た気づき、発見を元に、簡単でかつ実行可能な課題を設定し、
互いの相談を元に今後の課題を決定していく。
同時に、励ましやヒントをもらう。また発表することで実行することを自分、
まわりの人に約束する。
費用についてはここからお問い合わせください。こちら